バージョン 5 から バージョン 6 における更新: チケット #340
- 更新日時:
- 2010/12/15 11:39:55 (14 年 前)
凡例:
- 変更なし
- 追加
- 削除
- 変更
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チケット #340
- ステータス 属性が reopened から closed に 変更されました。
- 解決方法 属性が から fixed に 変更されました。
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チケット #340 – 説明
v5 v6 31 31 表示用のデータ取得のためUCSCのテーブルブラウザ側からGalaxyにアクセスしようとするもOpenID認証に阻まれてデータを取得できないのが原因。 32 32 33 ==== 参考になりそう ==== 34 35 33 36 === 対応 === 34 37 35 なんらかの方法でUCSCからのアクセスをOpenID認証ではじかないようにする。 36 37 - OpenID認証がなくてもアクセスできるようにする 38 - 特定のURLはOpenID認証に穴を開ける 39 40 ==== 参考になりそう ==== 38 以下を参考に、特定のURLはOpenID認証を行わないようにした。 41 39 42 40 http://bitbucket.org/galaxy/galaxy-central/wiki/Config/ApacheProxy 41 42 ==== やったこと ==== 43 44 1. /root/display_as に穴を開ける 45 - apacheの設定 46 - ucscからのリクエストのみ 47 48 2. proxy.cig で /root/display_as へのリクエストの場合はucsc用のリモートユーザとして扱うようにした 49 50 - REMOTE_USERがないと落ちていたのを落ちないように修正 51 - SCRIPT_URLが /root/display_asの場合はucscからのリクエストとみなし、REMOTE_USERに ucsc_browser_display@example.com をセットするようにした 52 - 本当はremote_user.pyに実装済みなのだけど、proxy.cgi を通してのucscからのリクエストはREMOTE_ADDRがlocalhostになってしまうため、ucscからのリクエストとしてみなされないため普通のリクエスト同様に認証エラーとなってしまう