チケット #53 (new 仕様) — at バージョン 3
現行システムの仕様一覧
報告者: | h-morita | 担当者: | h-morita |
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優先度: | 現マイルストーンで作業の停滞を招く | マイルストーン: | ToDo |
コンポーネント: | OReFiL | バージョン: | |
キーワード: | 関係者: | yy | |
GanttChart表示: | OFF | 依存TaskNo: | |
開始予定日: | YYYY/MM/DD | 終了予定日: | YYYY/MM/DD |
説明 (最終更新者: h-morita) (diff)
現行システムの要件/仕様の一覧
機能要件/機能仕様
- 検索クエリ及び検索条件を初期の状態に戻せること。
- 検索クエリをクリアできること。
- インデックスの最終作成日時を表示すること。
- !! 検索を実行し内部エラーが発生した場合はその旨を表示する。
- !!(ポリシー化の余地有り) 検索したオンラインリソースが以下の条件に一致する場合は結果を表示しない。
- URI に '//www.jci.org/' を含む場合。
- URI に '//www.cell.com/' を含む場合。
- URI に '//www.rbmonline.com/Article/' を含む場合。
- URI に '//chemicals.tg.ac/' を含む場合。
- !! 既に存在しないオンラインリソースを非表示が指定されており、なおかつタイトルが 'Page was not found' の場合。
- !! (正規表現に統一できないか) URI が正規表現 (/www\d?\.interscience\.wiley\.com/) に一致する場合。
- URI が正規表現 (/taylorandfrancis\.metapress\.com/) に一致する場合。
- !! (本当にURIの一致が目的なのか) URI が正規表現 (/journal/) に一致する場合。
- !! (エラーを弾くのが目的ではないか?) URI が正規表現 (/^\#/) に一致する場合。
- 検索クエリ及び検索条件を元にオンラインリソースの検索/結果表示を行うこと。
- 検索条件として以下を指定できること。
- 検索クエリとして、IndriRunQuery コマンドのクエリ式が利用できること。
- 最大検索件数 (デフォルト及び無指定の場合: 100件)
- 既に存在しないオンラインリソースの非表示の指定。(デフォルト及び無指定の場合: 指定有り)
- 疑似適合性フィードバックの利用指定。(デフォルト及び無指定の場合: 指定無し)
- 検索結果として以下を表示すること。
- 検索されたオンラインリソースの MeSH タームの集合
- MeSH タームの出現頻度を文字サイズの大小で表現すること。
- 出現頻度は MeSH 及び祖先を含む MeSH の両方で累計すること。
- !! 現在両方にある MeSH タームは両方カウントされている模様。
- 出現頻度は MeSH 及び祖先を含む MeSH の両方で累計すること。
- 各 MeSH タームをクリックすると、検索結果が更にその MeSH タームで絞りこまれるクエリに変更されること。
- 既に絞り込みの入ったクエリだった場合は逆にその絞り込みを取り除くこと。
- MeSH タームの出現頻度を文字サイズの大小で表現すること。
- 検索されたオンラインリソース
- 検索時の確立的ランク( !! 論理モデルの場合は不定?)
- オンラインリソースへのリンク
- タイトルで表示
- リンク先が ftp サイトであった場合は '[ftp site]' と表示する。
- リンク先が .zip もしくは .gz であった場合は '[compressed file]' と表示する。
- タイトルが取得できないコンテンツの場合は、'( Could not obtain the title )' と表示する。
- タイトルで表示
- オンラインリソースの URI
- オンラインリソースの MeSH
- 各 MeSH は NCBI の MeSH 検索へのリンクとなっていること。
- オンラインリソースへリンクしているページの検索へのリンク
- AltaVista
- オンラインリソースを引用する文書の検索へのリンク
- オンラインリソースを参照する PubMed エントリへのリンク
- 検索されたオンラインリソースの MeSH タームの集合
- 検索条件として以下を指定できること。
非機能要件 ( ISO9126 ベース )
- 機能性
- セキュリティ
- 各種インジェクション対策を施すこと
- 特に今回の内部仕様としてはコマンドインジェクション対策を入念に行うこと。
- クロスサイトスクリプティング対策を施すこと
- 各種インジェクション対策を施すこと
- セキュリティ
- 使用性
- 信頼性
- 効率
- 応答性
- おおむね 2 リクエスト/秒以上のスループットを出すこと。
- 応答性
- 保守性
- 障害時分析
- クエリ毎にログを記録すること
- 内部エラーが発生場合にはエラーをログに記録すること
- 障害時分析
- 可搬性
チケットの履歴
Note: チケットについてのヘルプは
TracTickets を参照
して下さい。